top of page
信条
creed
経営者に伴走する
中小企業診断士ではありますが、診断士という呼び名が好きになれません。
なぜなら、この生業の本質は、経営のお手伝いをすることであって、診断はその手段のひとつにすぎないからです。
「経営者に伴走する」という言い回しは、やや使い古された感が否めませんが、それでもなお、「経営者に伴走する」ことこそが使命であるという信条に揺るぎはありません。
伴走というと、視覚障がいのある陸上選手に寄り添って走るガイドランナーが思い浮かぶかかもしれません。
ガイドランナーは、「きずな」とも称されるガイドロープを選手と握り合い、選手の目となってコースや周りの選手の状況を伝える役割を担います。選手と息を合わせて走ることが重要で、高い競技力も求められます。
視界不良なVUCA時代の経営者にとって、頼れるカイドランナーの存在は絶大です。
複数の企業で実際の経営者として培ってきた経験や実践力と、中小企業診断士として磨き続けている知識やノウハウを活かしながら、経営者と息を合わせて伴走し、一緒にゴールを目指します。
bottom of page